Y.Iwasaki
・人材紹介営業メンバー
趣味
・ハイキング
・クラシック音楽鑑賞
・料理
埼玉県出身です。大学卒業後、大学病院に就職し、医師や看護師の採用・人事業務に約5年間従事しました。その経験を通じて、適材適所が上手くかみ合うことで初めて人も病院も成長できるという点を肌で感じ、人材紹介業に強い興味を持つようになりました。そしてMANOCAに転職し、現在は眼科ワークの人材コンサルタントとして活動しています。
MANOCAへの転職を決めた理由は?
大学病院での経験を通じて、医療現場における人材の重要性を強く認識しました。特に、専門性の高い眼科分野において、適切な人材配置が医療の質と効率性に大きな影響を与えることを実感していました。
MANOCAが運営する眼科ワークの「眼科に特化した人材紹介」というコンセプトに出会ったとき、これこそが私の経験とpassionを活かせる場所だと確信しました。医療の質の向上と医療従事者の満足度向上という二つの目標を両立させようとする眼科ワークの姿勢に、大きな共感を覚えたのです。
入社後の印象や、これまでの経験との違いは?
入社後、最も印象的だったのは、求職者一人ひとりに対する丁寧なアプローチです。年間300名以上の求職者との面談を実施し、転職に関する様々なお悩みを解決するプロセスは、非常にやりがいがあります。
大学病院での経験と比較して、より深く個々のキャリアに関わることができる点が大きな違いです。また、眼科という専門分野に特化していることで、より詳細な知識と理解が求められる点も新鮮でした。
MANOCAで働いて感じること、好きなポイント
MANOCAで働き始めて、仕事もプライベートも充実し、日々新しい発見と成長を感じています。
特に好きなポイントは以下の3つです。
1. 専門性の深さと学びの機会
入社時は眼科の知識が浅かった私ですが、今では視能訓練士の方々と専門的な会話ができるまでになりました。この学びの過程が、クラシック音楽を理解していく楽しさに似ていると感じます。複雑な交響曲を理解していくように、眼科医療の奥深さを日々探求しています。
2. 自由度の高さと創造性
「視能訓練士向けのオンラインセミナー」を企画・実施できたように、自分のアイデアを形にできる環境があります。これは、新しいレシピを考案して料理を作るような創造的な喜びがあります。仕事でもプライベートでも、常に新しいことにチャレンジできる環境が私には合っています。
3. チームワークの強さとサポート体制
困難なケースに直面したとき、同僚や上司が快く相談に乗ってくれます。この連帯感は、ハイキングで仲間と助け合いながら山頂を目指す感覚に似ています。一人では越えられない壁も、チームならば乗り越えられると実感しています。
また、フレックスタイム制で、仕事と趣味のバランスが取りやすいのも嬉しいポイントです。仕事の後は、クラシック音楽を聴きながら料理をするのが至福の時間です。時には、職場の仲間を招いて手作り料理でおもてなしすることも。仕事で培った「人と向き合う力」が、こんなところでも活きていると感じます。
何より、求職者の方が理想の職場で活躍されている様子を聞くたび、この仕事を通じて社会に貢献できているという実感が、大きなやりがいとなっています。
MANOCAでの経験は、私のキャリアに大きな価値をもたらしています。仕事と趣味、両方の面で自分自身の可能性を広げられていると感じる日々です。
MANOCAは、単なる人材紹介にとどまらず、眼科医療分野全体の発展に貢献するという高い志を持っています。この挑戦的な取り組みに、私の経験と情熱を注ぎ込めることを誇りに感じています。日々の業務を通じて、眼科医療の質の向上と医療従事者の満足度向上という二つの目標の実現に向けて、全力で取り組んでいます。